京都市議会 2011-05-27 05月27日-03号
今一度,地域において自主防災会,自主防災部,そして自主防災リーダー等の連携を浸透させる必要があると思われます。また,養成研修を受けた後も防災計画の変更点やその取組に関し,定期的に研修を行うなど防災意識の向上に積極的に取り組まれるよう要望いたします。 災害発生後5日目にして全盲の独り暮らしの高齢者が救助されるというニュースがありました。
今一度,地域において自主防災会,自主防災部,そして自主防災リーダー等の連携を浸透させる必要があると思われます。また,養成研修を受けた後も防災計画の変更点やその取組に関し,定期的に研修を行うなど防災意識の向上に積極的に取り組まれるよう要望いたします。 災害発生後5日目にして全盲の独り暮らしの高齢者が救助されるというニュースがありました。
4、自主防災リーダー等が行う防災訓練セミナー、講演会等が活性化できるよう、きめ細やかな支援及びライブラリー事業、防災DVDや写真パネル等の拡充をお願いします。5、救命救急訓練用人形やAEDなど、配備と貸出体制の早期整備をお願いいたします。以上を要望し、この項の質問を終わります。 次に、本市の障害者施策について御答弁をいただきました。
従前の計画では,避難所の運営は多数の被害者が発生し,多くの避難所の開設が必要となる大地震の想定がなされていなかったため,職員を中心として運営する方針でありましたが,阪神・淡路大震災を考えますと,職員のみの対応には限界があるため,今後作成する「避難所運営マニュアル」では,作成段階から地域の代表(自主防災リーダー等)の方々の御意見などをお聞きしながら,行政,市民それぞれが分担して避難所運営を行うためのマニュアル